ポーチュラカの花、癒しの花々

町中でいろんな花を見かける。画像画像



季節毎に彩りは違うが見るだけで心が癒される。画像画像


各家庭が丹精込めて咲かせた花には

その家の個性も感じられる。

私が住んでいる町内では月一度の花巡りをやっている。

それこそいろんな花を愛でながら家々の庭や

玄関脇の花々を見て歩く、超ミニ観察会でもある。

時には庭に入り込んで奥さんの花作りの話を

聞くこともある。

結果的には近所の人と昵懇になる。

地域のつながりも一層生じてくる。
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お隣の町内に片側二車線の広い通りに面している会社の

前庭に季節の花が植えられている。

実はこの会社は以前現在地より少し東側にあったが

その時から沢山の花が前庭に植えられていた。

季節が変われば花の種類も代わるものの

いつの時期も花でいっぱいだった。

そんなこともあって、会社に飛び込んで、

神保社長にお話を聞いてみた.。


宅地開発会社を経営する神保治夫さん。

花作りは18年位前から隣人に勧められのがきっかけ。

夜にしか咲かない花もあるが,

やはり花は昼見るのが良いと、おっしゃっていた。


始めて5~6年くらいは上手くいかずに苦労したそうだ。

良い花を咲かせるには、まず、土造りが基本ということに

思い至って、徹底した土造りを行ったそうだ。

神保さんは言う--土、幹 枝 葉 花 つまり


まず、土を造り、幹を育て、枝を、葉を育て、

最後に花に至る手当、面倒の順序がある、と。

普通に見る人が美しさを感じるまでに育てるには

そこまで仕上げる過程が無視できないことだ、

と私は理解した。
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さて、大通りに面した看板の下の花壇は70cmの幅。



出入り口を過ぎて上側(西側)の歩道沿いに

プランターが階段状に72個。
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花は「ポーチュラカ」。

いろんな色彩と群生の量で見る人を圧倒する。

反対側の歩道から見てもそのボリュームには驚くはず。

熱帯、亜熱帯地方が原産地だそうだ。

赤、白、黄色など多彩な色の花が印象的で、種類としては、

一重咲きや八重咲き復色咲きなどがある。

夏の暑さにも負けずに、咲き続けている(ように見える)。

()の注釈の意味は、この「ポーチュラカ」は一日開花花。
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つまり一日だけ咲いてあとは枯れるということ。

では、何故咲き続けているように見えるかというと

一本の枝が花(の蕾)を次々に用意して画像画像


咲く順番を待っているような仕組みになっている。

ほぼ半年間続けて咲かせる源はやはり土にある。

トラック一台分の土を天日干しし、プランターの殺菌、

多種類の肥料を配合しての土造りが基本だと言う。

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手塩に掛けた花の話になると、経営者のお顔が

自然とほころんでいるように見える。


社屋の前のスペースの利用で、平成2年に

市のフラワースペースコンテストで最優秀賞を受賞した

理由が分かった気がした。

ヨーロッパに見る公共の場や個人のスペース提供など

考えさせられることが多々あるそうだ。
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宅地開発のディベロッパーとして、環境を考えたものに

重点を置きたい、との企業理念の一端も話してくださった。


ご多忙のところを時間を割いて頂き有り難うございました。
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さて、次の季節の花が楽しみだ!








私のポーチュラカ・魅せられた10年
インデックス出版
滝島 英策

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