絵はがき~温泉町 別府の姿
台風25号のこの地の影響はそれほどなく、昼過ぎ、風がやや強いといった程度だった。
別府生まれ、在住の者としては大変興味深い講座に思えたので聴講に出かけた。
会場の別府市公会堂は現存する鉄筋コンクリート造の建物としては県内最古のもの。
1928年(昭和3年)竣工。
1968年(昭和43年) - 正面階段を撤去。
2016年(平成28年) 4月1日 -復元改修を終わり、 リニューアルオープン。
ということで、本日の歴史講座の会場にも相応しい。 (2018年10月6日 15:30撮影)
講師の松田法子先生は 京都府立大学准教。
研究室についてはこちらを参考にして下さい。
↓ ↓
http://www.matsuda-lab.net/
同大学院 後期博士課程修了
また、東京大学大学院での研究などもされた。
松田研究室は「生活文化・生活美学研究室」として2012年に発足しました。
また、松田先生の学位論文 は
・「近代大規模温泉町の形成と温泉旅館の発展に関する史的研究 -熱海・別府を事例として-」, 2006年, 京都府立大学大学院・ということのようです。
これで、何故今日の講座が松田先生なのかが腑におちた。
松田法子先生は昨年、「絵はがきの別府-古城俊秀コレクションより」(左右社)を出版された。
これらの絵はがきに残された近世の別府の姿をひもとくという企画に興味津々だった。
パンフレットの中の「はがき 絵」~「的が浜」(画面左下)の個人的想い出としては、1950年頃、絵はがきの画面下部が所謂「的が浜」、上部の方が「弓ヶ浜」と呼んでいて、現在の境川までだったようにな記憶がある。(間違っていたらお許しを!)
何故、餅ヶ浜かというと魚の餌となるゴカイ(ジャリメ、イソメ類)を掘って釣りに行っていたからなのです(現在はスパビーチになっているところ)。 (2009年10月04日 撮影 スパビーチ)
(聴講者)
(講演了後)
質問に応える松田さん 1~2
*余りにもおきれいなのでカメラが手ぶれを起こした?*
別府生まれ、在住の者としては大変興味深い講座に思えたので聴講に出かけた。
会場の別府市公会堂は現存する鉄筋コンクリート造の建物としては県内最古のもの。
1928年(昭和3年)竣工。
1968年(昭和43年) - 正面階段を撤去。
2016年(平成28年) 4月1日 -復元改修を終わり、 リニューアルオープン。
ということで、本日の歴史講座の会場にも相応しい。 (2018年10月6日 15:30撮影)
講師の松田法子先生は 京都府立大学准教。
研究室についてはこちらを参考にして下さい。
↓ ↓
http://www.matsuda-lab.net/
同大学院 後期博士課程修了
また、東京大学大学院での研究などもされた。
松田研究室は「生活文化・生活美学研究室」として2012年に発足しました。
また、松田先生の学位論文 は
・「近代大規模温泉町の形成と温泉旅館の発展に関する史的研究 -熱海・別府を事例として-」, 2006年, 京都府立大学大学院・ということのようです。
これで、何故今日の講座が松田先生なのかが腑におちた。
松田法子先生は昨年、「絵はがきの別府-古城俊秀コレクションより」(左右社)を出版された。
これらの絵はがきに残された近世の別府の姿をひもとくという企画に興味津々だった。
パンフレットの中の「はがき 絵」~「的が浜」(画面左下)の個人的想い出としては、1950年頃、絵はがきの画面下部が所謂「的が浜」、上部の方が「弓ヶ浜」と呼んでいて、現在の境川までだったようにな記憶がある。(間違っていたらお許しを!)
何故、餅ヶ浜かというと魚の餌となるゴカイ(ジャリメ、イソメ類)を掘って釣りに行っていたからなのです(現在はスパビーチになっているところ)。 (2009年10月04日 撮影 スパビーチ)
(聴講者)
(講演了後)
質問に応える松田さん 1~2
*余りにもおきれいなのでカメラが手ぶれを起こした?*
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